Mackerelトレーシング機能ガイド
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    • はじめに
    • Mackerelトレーシング機能概要
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  • Mackerelトレーシング機能とは
  • インストール
  • インストール方法
  • OpenTelemetryのインストール方法
  • Sentryのインストール方法
  1. Mackerel トレーシング機能ガイド

Mackerelトレーシング機能概要

前へはじめに次へOpenTelemetryとは

最終更新 3 か月前

このページではMackerelトレーシング機能(旧:Vaxila)を使い始めるために必要な情報を紹介します。

Mackerelトレーシング機能とは

Mackerelトレーシング機能は、エラーや速度低下など、ユーザー体験の悪化原因を発見し、解決することができます。

Mackerelトレーシング機能を使用すると、以下が可能になります

  • 問題の発見

    • 問題発生時のアラート

    • 類似エラーの発見

    • エラー原因のサジェスト

  • トレースの確認

    • 分散トレーシング

    • トレース間の比較

    • トレース分布の確認

各機能の紹介は以下をご覧ください

インストール

エラーやトレースの情報は、主にOpenTelemetryを使用して取得しています。

そのため、Mackerelトレーシング機能を使用するためには最低限以下の作業が必要です。

  1. Mackerelにアカウントを作成する

  2. OpenTelemetryに対応したツールをサーバーにインストールする

OpenTelemetryについては、以下のページを参照してください

OpenTelemetryとは

インストール方法

サーバーやアプリケーションに以下の方法でツールをインストールする必要があります

OpenTelemetryのインストール方法

OpenTelemetryのSDKを使用することは計装 (instrumentation) といわれています。

各言語の具体的な計装方法は以下のページを参考にしてください。

インストール・実装

Sentryのインストール方法

Mackerelトレーシング機能はSentryのSDKを利用したエラートラッキングもサポートしています。

フロントエンドやアプリなど、OpenTelemtryがサポートしていない場所ではSentryのSDKを利用することでエラーを収集することができます。

フロントエンド・アプリでのエラートラッキング

はじめに
機能