Vaxila概要

このページではVaxilaを使い始めるために必要な情報を紹介します。

Vaxilaとは

Vaxilaは「Keep SLO Healthy」という考えの基、エラーや速度低下など、ユーザー体験の悪化原因を発見し、解決するSaaS型のツールです。

Vaxilaを使用すると、以下が可能になります

  • 問題の発見

    • 問題発生時のアラート

    • 類似エラーの発見

    • エラー原因のサジェスト

  • トレースの確認

    • 分散トレーシング

    • トレース間の比較

    • トレース分布の確認

各機能の紹介は以下をご覧ください

インストール

エラーやトレースの情報は、主にOpenTelemetryを使用して取得しています。

そのため、Vaxilaを使用するためには最低限以下の作業が必要です。

  1. Vaxilaにアカウントを作成する

  2. OpenTelemetryに対応したツールをサーバーにインストールする

OpenTelemetryについては、以下のページを参照してください

OpenTelemetryとは

インストール方法

サーバーやアプリケーションに以下の方法でツールをインストールする必要があります

OpenTelemetryのインストール方法

OpenTelemetryのSDKを使用することは計装 (instrumentation) といわれています。

各言語の具体的な計装方法は以下のページを参考にしてください。

インストール・実装

Sentryのインストール方法

VaxilaはSentryのSDKを利用したエラートラッキングもサポートしています。

フロントエンドやアプリなど、OpenTelemtryがサポートしていない場所ではSentryのSDKを利用することでエラーを収集することができます。

フロントエンド・アプリでのエラートラッキング

最終更新