料金(Vaxila Labs 版)
最終更新
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Vaxilaは1ヶ月間に送られてきたデータ量によって金額が決まります。
送信量 (Span数) | 料金 (100万Spanあたり・切り捨て) |
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Span数が多い場合は金額を優遇しますのでお問い合わせください。
お支払いは、クレジットカードまたは請求書払いが可能です。
※ 請求書払いの場合はお問い合わせください
サポートは、メールとSlackによる対応が可能です。(詳細はお問い合わせください)
Spanとは、OpenTelemetryが送信する分散トレーシングに用いられるデータの単位です。
1つのSpanが1つの操作を表します。 例えば、SQLを実行したり、リクエストを受けたりするとそれぞれ1つSpanが作られます。
具体的には下の図の線1本1本が1Spanを表します。
Spanの数はアプリケーションの仕組みによって左右されるため、正確に推測することは難しいですが、一般的なWebアプリケーションの場合は以下のように推測することが可能です。
モノリシックなREST API用のサーバーを使用している場合、概ね1リクエストで 10 ~ 20 のSpanを作成します。
1リクエスト平均20Span作成すると仮定すると、5万リクエスト毎に100万Span 作成されます。
この値にリクエスト数を掛けることで、Span数を推測することができます。
~ 500万 span
0円
500万 span ~
100円